累計発行枚数30万枚突破
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FujiSSL Business Secure Site 企業認証SSL

1年 8,800


メール認証、ファイル認証、DNS認証に対応しています。


信頼性の高い企業認証SSLが電話認証無し、書類提出無しで発行できます

高額なDVから格安高信頼のOV証明書への乗換増えてます。

FujiSSL Business Secure Siteは企業の実在性を証明します

取引などの重要な局面において、会社の実在性が分からなければスムーズな取引ができません。
また、後にトラブルが生じた場合に会社の所在が不確かであれば、取引の安全性を確保することもできません。そのため、商用WEBサイトでは何かしらその実在性を明確にする必要があります。
FujiSSL Business Secure Siteは証明書のプロパティに運営企業情報を記載しホームページ運営企業の実在性を証明します。この機能は安価なDV証明書にはありません。

企業認証SSLは企業のWEBサイト、個人情報を取り扱うWEBサイト、ログインが必要なWEBサイトを保護するのに最適です。

Google、Facebook、Amazonなど主要IT企業もドメインの所有者確認のみで発行されるDV証明書ではなく企業認証SSLを利用しております。

FujiSSL Business Secure Site(新規・更新・乗換)価格表

年数 新規 更新 乗換
1年 8,800円(税込) 8,800円(税込) 8,800円(税込)

安い企業認証SSLで大丈夫?

SSLサーバ証明書はCA/Browser Forumで策定された基準に基づき発行されます。
そのため安い、高いで証明書の機能に差はありません。
FujiSSLは官公庁、大学、大手企業でも多数ご利用いただいております。

FujiSSLはWebTrust基準を満たした認証局

WebTrust規準を満たした認証局は、代表的なウェブブラウザに「信頼された証明機関」として登録されます。FujiSSLは、年次でWebTrustの厳正な監査基準に基づく審査を受け、その都度合格しています。

特徴

信頼性の高いOV証明書

SSL/TLSサーバ証明書には、DV(Domain Validation)、OV(Organization Validation)、EV(Extended Validation)の3種類があります。DVは、ドメインのみを認証して発行された証明書で、サイトの運営企業の実在性認証がないので、OVやEVと比較して信頼性は低いということになります。フィッシングサイトはDVを利用することがよく知られています。OVはドメイン認証に加え、運営している企業や組織が実在していることを確認したうえで発行された証明書です。EVは、OVよりさらに厳格な審査基準にしたがって公的文書などの確認を行うことで企業の法的実在を確認して発行される証明書です。

他社製品からの乗換でも有効期限を引き継ぎます

乗換元の証明書がOV以外のDV、EVでも有効期限の引継ぎが可能です。

FujiSSLは面倒な提出書類不要

FujiSSLの企業認証SSLはお客様に書類をご用意いただかずに発行することが可能です。

FujiSSL企業認証SSLは電話認証が不要

FujiSSL企業認証証明書は、ご指定のメールアドレス宛てへ組織確認の認証メールを送信します。この認証メールに承認する旨のご返信をいただくことにより認証を完了します。

※組織確認の認証メールは従来より実施していた電話確認(コールバック)にかわる確認方法になります。
※テレワーク実施中の企業様も出社せずに企業認証SSLの発行が可能になります。
※電話確認をご指定する事もできます。

最短10分のスピード発行

企業認証SSLの発行は、厳正な審査が必要になるため、証明書によっては発行期間が2週間以上かかるものもあります。
しかし、FujiSSL Business Secure Siteは社内業務フローとリソースの最適化により国際基準に準拠した厳格な審査でありながら短期間で企業認証SSLを発行することが可能です。
※審査状況により前後する場合があります。

多彩なドメイン認証

企業認証SSLではドメインの使用権確認を行う必要があります。
FujiSSL Business Secure Siteは以下の3種類の認証方式を採用しています。

1. ファイル認証・・・WEBサイトを公開している方向け
2. メール認証・・・WEBサイトを公開していない方向け
3. DNS認証・・・1と2の認証ができない方向け

SANsの自動登録-サブドメインがwwwの場合www無しでも利用可能

SSLサーバ証明書の拡張領域 「Subject Alternative Names」(以下 SANs) に登録されたコモンネームがある場合、CSRに指定したコモンネーム(FQDN)とは別に、SANsに登録されたコモンネームへもSSL通信が可能となります。
コモンネーム「www.ssl-store.jp」で申請し、発行された証明書は「http://www.ssl-store.jp/」と「https://ssl-store.jp」の2通りのアクセスに対して、SSL暗号化通信が可能となります。
※「ssl-store.jp」で申請した場合は、「https://ssl-store.jp」のみでSSL暗号化通信が可能

ECC(楕円暗号化曲線)に対応

FujiSSL Business Secure Siteは従来のRSAに加えECC(楕円暗号化曲線)にも対応しています。

ECC(楕円暗号化曲線)でサーバパフォーマンスが向上

ECC鍵は鍵長が短いため、サーバーとクライアントのハンドシェイク過程でのデータ転送量が少なくなります。ECC証明書が要求するCPUとメモリーの能力も低いため、ネットワークパフォーマンスが向上し、大規模なサイトでは大きな効果が生まれる可能性があります。

ECC証明書の注文方法

ECC証明書の発行を希望する場合は、ECCで作成したCSRを貼り付けてください。

追加ライセンス無償

同一のFQDN(コモンネーム)配下におけるロードバランサやSSLアクセラレータを利用する負荷分散環境など、複数サーバを同時に運用する場合でも、1ライセンスをご購入いただくことで複数台(上限無制限)のウェブサーバにSSL証明書を複製して利用可能です。
(ご利用環境での互換性の問題等により複製した証明書を利用できない場合があります)

多くのWebブラウザに対応

FujiSSL Business Secure Site はルート認証機関であるSectigoの厳格な審査基準を満たした国内の第三者認証機関(CA)です。FujiSSL Business Secure Site のルート証明書は、多くのWebブラウザに組み込まれておりますので、主なブラウザでは自動検証機能により証明書の有効性を確認することが出来ます。

証明書のプロパティ


FujiSSL企業認証はドメイン名の他に組織情報が証明書に表示されます。

FujiSSL Business Secure Site発行の流れ

1. 事前準備

●自社DUNSナンバーの確認

FujiSSLではDUNSをもとに申請組織の審査を行います。

※DUNS (The Data Universal Numbering System)ナンバーは、世界標準の企業コードで、それを用いて企業の各種情報が検索できます。取得は無料です。

※DUNSが不明な場合は当社にお問い合わせください。無料でお調べいたします。

●CSR(Apacheでの生成手順IISでの生成手順

CSRの社名はDUNS情報と必ず一致させてください。

●DUNSに登録されている電話番号の確認

FujiSSLはDUNSに登録されている企業名を検索し、DUNSに登録されている電話番号に申込の意思確認を行います。
電話確認は日本語での自動応答メッセージで行われます。電話のタイミングはお客様がご指定いただけます。
電話確認は24時間365日対応しております。

■基本情報

以下を全て英語表記でご準備ください。

■登録者情報
 会社名:DUNS情報と必ず一致させてください
 役職名:
 管理者名前(姓):
 管理者名前(名):
 国名:DUNS情報と必ず一致させてください
 郵便番号:DUNS情報と必ず一致させてください
 都道府県:DUNS情報と必ず一致させてください
 住所:DUNS情報と必ず一致させてください
 ビル・マンション名:DUNS情報と必ず一致させてください
 電話番号:

■公開連絡窓口情報
 会社名:DUNS情報と必ず一致させてください
 役職名:
 管理者名前(姓):
 管理者名前(名):
 国名:DUNS情報と必ず一致させてください
 郵便番号:DUNS情報と必ず一致させてください
 都道府県:DUNS情報と必ず一致させてください
 住所:DUNS情報と必ず一致させてください
 ビル・マンション名:DUNS情報と必ず一致させてください
 電話番号:

■技術担当者情報
 会社名:
 役職名:
 管理者名前(姓):
 管理者名前(名):
 国名:
 郵便番号:
 都道府県:
 住所:
 ビル・マンション名:
 電話番号:


●管理者用メールアドレス

証明書の送付を希望するメールアドレスです。どのようなメールアドレスでも可能です。
外部から受信可能であることをご確認ください。

●ドメイン所有者確認方法の選択

FujiSSL Business Secure Siteはドメインの所有者確認をメール認証、ファイル認証、DNS認証のいずれかで行っております。

〇メール認証
以下のメールアドレスが受信可能な場合はメール認証をお選びください。

admin@ドメイン名
administrator@ドメイン名
hostmaster@ドメイン名
webmaster@ドメイン名
postmaster@ドメイン名

〇ファイル認証

下記のいずれかのURLにファイルを設置可能な場合はファイル認証をお選びください。
IPアドレス制限をしている場合は解除してください。
IPアドレス制限の解除ができない場合はメール認証かDNS認証をお選びください。

http://コモンネーム/.well-known/pki-validation/FujiSSLの指定したファイル名称.txt
https://コモンネーム/.well-known/pki-validation/FujiSSLの指定したファイル名称.txt

〇DNS認証

申請ドメインのDNSに以下のcnameレコードを追加可能な場合はDNS認証をお選びください。
サブドメインにアンダーバーを指定できないドメイン管理サービスがございます。
アンダーバーが指定できないドメイン管理サービスをご利用の場合はメール認証かファイル認証をご利用ください。

サブドメイン:_XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
レコード名:CNAME
設定値:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.xxxxxx.com

●お支払い方法の検討

SSLストアでは以下のお支払い方法が可能です。

・クレジットカード払い → リアルタイムで入金処理が出来ます
・銀行振り込み前払い → 銀行振り込みが完了しましたら管理画面またはお電話にてご連絡ください。
・銀行振り込み後払い → 後払いを希望の方は管理画面またはお電話にてご連絡ください。
・デポジット払い → あらかじめ入金いただいた金額分ご購入が可能です。

*銀行振込先は管理画面よりご確認いただけます。

お支払い手続きはこちらよりログインいただき管理画面より行ってください。
会員登録がお済で無い方はこちらより会員登録を行ってください。

3. ご注文手続き

管理画面より証明書をご購入の上、アクティベート(証明書を有効にする手続き)を行ってください。

会員登録がお済で無い方はこちらより会員登録を行ってください。

4. ドメイン使用権の確認

メール認証、ファイル認証、DNS認証のいずれかでドメイン使用権の確認を行ってください。

5. 電話確認

認証局側で組織の実在認証確認後行います。電話確認のタイミングはお客様自身で指定が可能です。電話は日本語による自動音声案内になります。自動音声案内に従い暗証コードを取得してください。

6. 証明書発行

電話確認が完了しますと証明書が申請の際入力しました管理者用メールアドレスに送付されます。

*証明書発行から7日以内であればキャンセル可能です。代金の払い戻しも可能ですのでまずはお試しください。