FujiSSL マルチドメイン
1年 | 4,290円 |
FujiSSL マルチドメインは、複数の異なるFQDN(ドメインやサブドメイン)を一つの証明書で管理できる証明書です。複数の証明書を1枚の証明書に集約することで、証明書設定作業コストを抑えることが可能です。
FujiSSLはWebTrust基準を満たした認証局
WebTrust規準を満たした認証局は、代表的なウェブブラウザに「信頼された証明機関」として登録されます。FujiSSLは、年次でWebTrustの厳正な監査基準に基づく審査を受け、その都度合格しています。
マルチドメイン価格表
年数 | 新規 | 更新 | 乗換 |
---|---|---|---|
1年 | 4,290円(税込) | 4,290円(税込) | 4,290円(税込) |
年数 | 追加ドメイン | ワイルドカード機能追加 |
---|---|---|
1年 | 1,430円(税込) | 17,270円(税込) |
追加ドメイン:プライマリFQDN+(追加FQDN×2)まで、基本料金でお申込みいただけます。
追加ワイルドカード機能追加:FQDNの登録数に関わらず1FQDNに対し追加される費用
マルチドメイン証明書の購入費用例
申込年数 | 1年 |
---|---|
登録FQDN | *.example.com *.website.com www.yoursite.com mail.yoursite.com |
内訳 | 基本料 : 4,290円(税込) ドメイン追加費用×1 : 1,430円(税込) ワイルドカード機能追加費用×2:34,540円(税込) |
合計 | 40,260円(税込) |
特徴
複数の異なるドメインを1枚の証明書で一括管理
FujiSSL マルチドメイン証明書は、所有する複数のサイトを1枚の証明書で保護します。
サブドメインや別ドメインを1枚の証明書にまとめることで、管理コストやライセンスコストを抑えることが可能です。
証明書1枚(1 ライセンス)で、3FQDN(CN+2SANs)までをカバーし、必要に応じてドメインの追加や変更(CNを除く)ができます。
ドメイン追加許容数国内No.1
FujiSSLマルチドメイン証明書は1ライセンスに対し250ものFQDNを追加する事ができます。
証明書ブランド | 登録可能できるFQDN数 |
---|---|
A社のマルチドメイン証明書 | 25 FQDN |
B社のマルチドメイン証明書 | 100 FQDN |
FujiSSL マルチドメイン | 250 FQDN |
※登録可能なFQDN数はプライマリドメインを含みます
追加ライセンス無償
同一のFQDN(コモンネーム)配下におけるロードバランサやSSLアクセラレータを利用する負荷分散環境など、複数サーバを同時に運用する場合でも、1ライセンスをご購入いただくことで複数台(上限無制限)のウェブサーバにSSL証明書を複製して利用可能です。
(ご利用環境での互換性の問題等により複製した証明書を利用できない場合があります)
多くのWebブラウザに対応
FujiSSL マルチドメイン はルート認証機関であるSectigoの厳格な審査基準を満たした国内の第三者認証機関(CA)です。FujiSSL マルチドメイン証明書のルート証明書は、多くのWebブラウザに組み込まれておりますので、主なブラウザでは自動検証機能により証明書の有効性を確認することが出来ます。
ECC(楕円暗号化曲線)に対応
FujiSSLマルチドメインは従来のRSAに加えECC(楕円暗号化曲線)にも対応しています。
MicrosoftのUCC(Unified Communication)向けの証明書に対応
Microsoft Exchange Serverの各セキュアサービス(OWA、 SMTP、Autodiscovery、ActiveSync、Outlook Anywhere)も1枚のSSL証明書で利用が可能になります。
FujiSSL マルチドメイン発行の流れ
1. 事前準備
●CSR(Apacheでの生成手順、IISでの生成手順)
■基本情報
以下を全て英語表記でご準備ください。
会社名:
役職名:
管理者名前(姓):
管理者名前(名):
国名:
郵便番号:
都道府県:
住所:
ビル・マンション名:
電話番号:
■申請組織情報
会社名:
役職名:
管理者名前(姓):
管理者名前(名):
国名:
郵便番号:
都道府県:
住所:
ビル・マンション名:
電話番号:
■技術担当者情報
会社名:
役職名:
管理者名前(姓):
管理者名前(名):
国名:
郵便番号:
都道府県:
住所:
ビル・マンション名:
電話番号:
●管理者用メールアドレス
証明書の送付を希望するメールアドレスです。どのようなメールアドレスでも可能です。
外部から受信可能であることをご確認ください。
●ドメイン所有者確認方法の選択
FujiSSL マルチドメインはドメインの所有者確認をメール認証、ファイル認証、DNS認証のいずれかで行っております。
〇メール認証
以下のメールアドレスが受信可能な場合はメール認証をお選びください。
admin@ドメイン名
administrator@ドメイン名
hostmaster@ドメイン名
webmaster@ドメイン名
postmaster@ドメイン名
〇ファイル認証
下記のいずれかのURLにファイルを設置可能な場合はファイル認証をお選びください。
IPアドレス制限をしている場合は解除してください。
IPアドレス制限の解除ができない場合はメール認証かDNS認証をお選びください。
http://コモンネーム/.well-known/pki-validation/FujiSSLの指定したファイル名称.txt
https://コモンネーム/.well-known/pki-validation/FujiSSLの指定したファイル名称.txt
〇DNS認証
申請ドメインのDNSに以下のcnameレコードを追加可能な場合はDNS認証をお選びください。
サブドメインにアンダーバーを指定できないドメイン管理サービスがございます。
アンダーバーが指定できないドメイン管理サービスをご利用の場合はメール認証かファイル認証をご利用ください。
サブドメイン:_XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
レコード名:CNAME
設定値:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.xxxxxx.com
※プライマリFQDN及び追加FQDN毎に所有者確認が必要になります。
●お支払い方法の検討
SSLストアでは以下のお支払い方法が可能です。
・クレジットカード払い → リアルタイムで入金処理が出来ます
・銀行振り込み前払い → 銀行振り込みが完了しましたら管理画面またはお電話にてご連絡ください。
・銀行振り込み後払い → 後払いを希望の方は管理画面またはお電話にてご連絡ください。
・デポジット払い → あらかじめ入金いただいた金額分ご購入が可能です。
*銀行振込先は管理画面よりご確認いただけます。
お支払い手続きはこちらよりログインいただき管理画面より行ってください。
会員登録がお済で無い方はこちらより会員登録を行ってください。
3. ご注文手続き
管理画面より証明書をご購入の上、アクティベート(証明書を有効にする手続き)を行ってください。
会員登録がお済で無い方はこちらより会員登録を行ってください。
4. ドメイン使用権の確認
メール認証、ファイル認証、DNS認証のいずれかでドメイン使用権の確認を行ってください。
5. 電話確認
認証局側で組織の実在認証確認後行います。証明書を注文した意思確認の電話になります。
6. 証明書発行
電話確認が完了しますと証明書が申請の際入力しました管理者用メールアドレスに送付されます。
*証明書発行から7日以内であればキャンセル可能です。代金の払い戻しも可能ですのでまずはお試しください。