Google Chromeにより警告がでるウェブサイトかチェックする
Symantec・Thawte・GeoTrust・RapidSSLの証明書をご利用中の方はご確認ください
Google Chromeの2018年3月と9月のリリースにより一部のSymantec・Thawte・GeoTrust・RapidSSLにより発行されたSSL/TLS サーバ証明書はブラウザにより信頼されなくなります。Chromeの利用者は、問題のある証明書が入ったウェブサイトにアクセスすると「ウェブサイトが信頼されていない」「このウェブサイトは安全ではない」などといった警告を目にすることになります。
エラー例
この接続ではプライバシーが保護されません。
example.comでは、悪意のあるユーザによって、パスワード、メッセージ、クレジットカードなどの情報が盗まれる可能性があります。
NET::ERR_CERT_SYMANTEC_LEGACY
ウェブサイトのセキュリティ更新中は警告メッセージが表示されることがあります。これはまもなく改善される予定です。
確認
警告が表示される場合、証明書を信頼されたCAの発行したものに置き換える必要があります。
Chrome ベータ版を利用しているユーザにもエラーが発生し始めます。できる限り早く証明書を置き換えることを強くおすすめします。
その他対策方法
- ・証明書の再発行を行う → 再発行手順はこちら