Sectigo 企業認証 プレミアム
1年 | 19,140円 |
(新規・更新)価格表
年数 | 新規 | 更新 |
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1年 | 19,140円(税込) | 19,140円(税込) |
特徴
Sectigoは20年以上、SSL証明書を発行を行う認証局としての運営実績をもつオンラインセキュリティーソリューションの主要ブランドの一つです。
世界中で1億を超える証明書は発行されているSectigoSSLは多くのブラウザ・デバイスに対応しており、ウェブサイトのトランザクション率向上やSEOランキングを改善に有効な証明書です。
このドメイン認証(Domain Validation)証明書は、業界標準の256ビット暗号化、2048ビットのRSA署名の仕様になり、99.99%のインターネットブラウザと互換性があります。
Sectigo企業認証プレミアムは、ECCに対応しており、「高いセキュリティー」と「サーバの負荷低減」を両立することができます。これによりサイトの訪問者の増加、常時SSL化など、サーバへの負荷を犠牲にすることなくセキュリティーを高めることができます。
組織・団体の証明
Sectigo企業認証プレミアムは、企業・団体を認証する証明書です。サイト運営企業が実在することをサイト訪問者にアピールできます。個人・個人事業主は取得できません。
申請前の準備を行うことで、書類提出不要で証明書の発行ができます。
ECCに対応した高いセキュリティー
Sectigo企業認証プレミアムは、CSR生成時の公開鍵暗号のアルゴリズムとして、ECC(楕円曲線暗号)を選べます。ECCは、サーバへの負荷を犠牲にすることなく、サイトのセキュリティを高めることができる次世代の暗号アルゴリズムです。
ECCは、従来のRSAと同等以上のセキュリティ強度を保ちながら、鍵長を2048bitから256bitへ削減できるため、公開鍵暗号の計算負荷を下げ、より多くの接続を処理できます。RSAの場合、鍵長2048bitのCSRを生成する必要がありますが、ECCなら、鍵長256bitのCSRで申請することができます。(ECC 256bitは、RSA 3072bitと同等の暗号強度)
そのため、サイト訪問者の増加、常時SSL化など、サーバへの負荷が増大する環境で、サーバへの負荷を犠牲にすることなく、サイトのセキュリティを高めることができます。結果、サーバ投資を抑えることができます。
追加ライセンス無償
同一コモンネーム配下のロードバランサやSSLアクセラレータを利用する負荷分散環境など、同一コモンネームのサイトを複数のサーバで運用している場合など、1ライセンス(秘密鍵と証明書のペア)をコピーして、複数サーバに利用できます。
※ご利用環境により、コピーした証明書を利用できない場合、必要なライセンス数の取得が必要になります。
SANsの自動登録
SSLサーバ証明書の拡張領域 「Subject Alternative Names」(以下 SANs) に登録されたコモンネームがある場合、CSRに指定したコモンネーム(FQDN)とは別に、SANsに登録されたコモンネームへもSSL通信が可能となります。
コモンネーム「www.ssl-store.jp」で申請し、発行された証明書は「http://www.ssl-store.jp/」と「https://ssl-store.jp」の2通りのアクセスに対して、SSL暗号化通信が可能となります。
※「ssl-store.jp」で申請した場合は、「https://ssl-store.jp」のみでSSL暗号化通信が可能
概要
発行対象 | 企業/団体(個人不可) |
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認証 | 企業認証 |
認証方法 | メール認証、ファイル認証、DNS認証 |
提出書類 | 不要(書類の提出はありません) |
発行期間 | 1年 |
認証シール | サイトシールを提供 |
更新 | 有効期限の60日前から手続きが可能 |
無料再発行 | 可能(有効期間内に限る) |
追加FQDN | 申請コモンネームのベースドメインに対しサブドメインが、wwwの場合に限りベースドメインが自動追加 例:コモンネームが「www.example.com」の場合、「example.com」でも利用可 |
暗号化強度 | 最大256bit |
利用可能サーバ | Webサーバ、メールサーバ、FTPサーバ、負荷分散装置、SSLアクセラレータ等 |
ライセンス体系 | 1ライセンスを複数サーバにコピーして利用可能(サーバ台数には依存しません) |
証明書のキャンセル | 証明書発行日より7日以内(発行日を含む) |